What's New!


長瀬健一准教授の論文がFront coverに選ばれました!   (2021.02)

当講座の長瀬健一准教授の論文が Biomaterials Science誌(2021年2月発行)のFront coverに選ばれました。


長瀬健一准教授の論文がFront coverに選ばれました!   (2020.11)

当講座の長瀬健一准教授の論文がAnalytica Chimica Acta誌(2020年11月発行)のFront coverに選ばれました。


M1相原佳真さんが優秀ポスター賞を受賞! (2020.09)

M1相原佳真さんが第64回日本薬学会関東支部大会(2020年9月19日、Web)にて「がんを標的とした温度・pH応答性高分子ミセルの創製」のテーマで優秀ポスター賞を受賞しました。



M2枝常吾郎さんが若手ポスター賞を受賞! (2020.09)

M2枝常吾郎さんが日本分析化学会第69年会(2020年9月16-18日、Web)にて「正電荷を有する温度応答性充填剤を用いたラベルフリー細胞分離法の開発」のテーマで若手ポスター賞を受賞しました。


M2石井咲樹さんが若手ポスター賞を受賞! (2020.09)

M2石井咲樹さんが日本分析化学会第69年会(2020年9月16-18日、Web)にて「抗体精製を目的とした温度応答性HPLCカラムの開発」のテーマで若手ポスター賞を受賞しました。


長瀬健一准教授の論文がFront coverに選ばれました!   (2020.10)

当講座の長瀬健一准教授の論文がMacromolecular Rapid Communications(2020年10月発行)のFront coverに選ばれました。


B4島根瑠霞さんの研究が分析化学討論会の展望とトピックスに掲載されました! (2020.05)

B4島根瑠霞さんの「ペプチドリガンドを用いた温度制御による簡便な細胞分離法の開発」が第80回分析化学討論会(2020年5月23-24日)の展望とトピックスに掲載されました。展望とトピックスは、第80回分析化学討論会(2020年5月23日-24日、北海道教育大学札幌校) において発表された研究のうち、注目される研究を選んでわかりやすく解説したものです。


B4山崎開智さんが奨励賞を受賞! (2020.03)

B4山崎開智さんが第29回ライフサポート学会フロンティア講演会(2020年3月12-13日、千葉)にて「効率的な核酸の分離精製を目指した温度応答性アニオン交換クロマトグラフィーの開発」のテーマで奨励賞を受賞しました。


長瀬健一准教授の論文がFront coverに選ばれました!   (2020.1)

当講座の長瀬健一准教授の論文がAnalytica Chimica Acta誌(2020年1月発行)のFront coverに選ばれました。


M1北澤早紀子さんがBest Presentation Awardを受賞! (2019.12)

M1北澤早紀子さんが第30回クロマトグラフィー科学会議(2019年12月5-7日、京都)にて「機能性高分子ブラシ修飾充填剤を用いた温度制御型タンパク質精製法の開発」のテーマでBest Presentation Award for Young Scientistsを受賞しました。


M1石井咲樹さんがAnalytical Sciences Poster Awardを受賞!   (2019.12)

M1石井咲樹さんがHPLC 2019 Kyoto(2019年12月1-5日、京都)にて「Antibody drug purification using temperature-responsive HPLC column」のテーマでAnalytical Sciences Poster Awardを受賞しました。


M2藤條惠さんが若手プレゼンテーション賞を受賞!   (2019.9)

M2藤條惠さんが第35回ライフサポート学会大会(2019年9月12-14日、横浜)にて「効果的ながん治療の実現を目指した機能性薬物送達キャリアの開発」のテーマで若手プレゼンテーション賞を受賞しました。


B6井上颯さんがバリアフリー財団賞を受賞!   (2019.9)

B6井上颯さんが第35回ライフサポート学会大会(2019年9月12-14日、横浜)にて「二次元温度応答性クロマトグラフィーを用いた血中薬物濃度測定法の開発」のテーマでバリアフリー財団賞を受賞しました。


M2藤條惠さんが星野賞 優秀発表賞を受賞!   (2019.8)

M2藤條惠さんが第32回バイオメディカル分析科学シンポジウム(2019年8月23-24日、東京)にて「セラノスティクス応用に向けたアミノ酸トランスポーター標的型温度応答性薬物送達キャリアの開発」のテーマで星野賞 優秀発表賞を受賞しました。


2019年度同室会のお知らせ!   (2019.6)

8月3日(土)に毎年恒例の同室会を開催致します。
今年は慶應義塾日吉キャンパスのファカルティクラブで開催致します。
同室会に先立ち、講座の最近の研究の紹介も日吉来往舎2階中会議室にて行う予定です。

長瀬健一准教授の論文がFront coverに選ばれました!   (2019.6)

当講座の長瀬健一准教授の論文がColloids and Surfaces B: Biointerfaces誌(2019年6月発行)のFront coverに選ばれました。


B4若山暖乃さんが奨励賞を受賞!   (2019.3)

B4若山暖乃さんが第28回ライフサポート学会 フロンティア講演会(2019年3月15-16日、埼玉)にて「正電荷を付与した温度応答性ガラス基板による体性幹細胞分離法の開発」のテーマで奨励賞を受賞しました。


長瀬健一准教授が日本分析化学会関東支部新世紀賞を受賞!   (2019.1)

当講座の長瀬健一准教授が1月8日に日本分析化学会関東支部新世紀賞を受賞しました。

慶應義塾大学薬学部  長瀬 健一
「再生医療・バイオ創薬のための高機能分離技術の開発」


タイからの留学生が来校!   (2018.9)

9月18日にタイからの留学生2名が来校しました。9月21日には彼らの歓迎会を開催しました。


M2内川奈保さん優秀ポスター発表賞を受賞!   (2018.9)

M2内川奈保さんが第62回日本薬学会関東支部大会(2018年9月15日、東京)にて「荷電を有する温度応答性高分子を用いた細胞接着・脱着制御と細胞分離への応用」のテーマで優秀ポスター発表賞を受賞しました。


B4若山暖乃さんが若手プレゼンテーション賞を受賞!   (2018.9)

B4若山暖乃さんが第34回ライフサポート学会大会(2018年9月6-8日、東京)にて「温度応答性高分子とカチオン性高分子を修飾したガラス基板による新規細胞分離法の開発」のテーマで若手プレゼンテーション賞を受賞しました。


B6桑原万穂さんが奨励賞を受賞!   (2018.9)

B6桑原万穂さんが第34回ライフサポート学会大会(2018年9月6-8日、東京)にて「温度応答性クロマトグラフィーを用いた新規血中薬物濃度測定法の開発」のテーマでバリアフリーシステム開発財団奨励賞を受賞しました。


B4石井咲樹さんがBest Presentation Awardを受賞!   (2018.3)

B4石井咲樹さんが第25回クロマトグラフィーシンポジウム(2018年6月13-15日、青森)にて「温度応答性固相抽出カラムによる抗体精製条件の最適化」のテーマでBest Presentation Awardを受賞しました。


B4稲永大夢さんが奨励賞を受賞!   (2018.3)

B4稲永大夢さんが第27回ライフサポート学会フロンティア講演会(2018年3月9-10日、東京)にて「正電荷を有する温度応答性高分子を用いた細胞分離法の開発」のテーマで奨励賞を受賞しました。


長瀬健一准教授がTBSテレビ「未来の起源」に出演します!   (2017.12)

長瀬健一准教授が研究を行っている「細胞分離を行なう温度応答性マイクロファイバー」について取材して頂きました。
放送日時は以下の通りですのでぜひご覧下さい!

 番組名: TBSテレビ「未来の起源」
(放送日)12月17日(日)22:54 / TBS(関東地域、愛知、三重、岐阜)
(再放送)12月24日(日)20:54 / BS−TBS(全国放送)

※前後の番組によって放送時間が変更する可能性があります。


Grainger教授が来校!   (2017.11)

アメリカのUtah大学からDavid.W Grainger教授が来校されました。


M2永田勇貴さんがBest Presentation Awardを受賞!   (2017.11)

M2永田勇貴さんが第28回クロマトグラフィー科学会議(2017年11月15-17日、京都)にて「温度応答性高分子ブラシ修飾シリカビーズを用いた細胞分離の検討」のテーマでBest Presentation Awardを受賞しました。


長瀬健一准教授がBest Poster Awardを受賞!   (2017.11)

長瀬健一准教授がHPLC2017(2017年11月5-9日、Jeju)にて「Thermoresponsive Polymer Modified Monolithic Silica Rods of High Speed Separation of Biomolecules」のテーマでBest Poster Awardを受賞しました。


B6高口浩貴さんが優秀ポスター発表賞を受賞!   (2017.9)

B6高口浩貴さんが第61回日本薬学会関東支部大会(2017年9月16日、東京)にて「温度応答性クロマトグラフィーを用いた新規TDM法の開発」のテーマで優秀ポスター発表賞を受賞しました。


日経産業新聞に掲載されました!   (2017.09)

2017年9月14日(木)の日経産業新聞に、当講座の長瀬准教授の研究に関する記事が掲載されました。

慶応大 温度変え目的の細胞分離


金澤秀子教授が学会賞を受賞しました!   (2017.9)

金澤秀子教授が日本分析化学会第66年会(2017年9月9-12日、東京)にて「温度応答性クロマトグラフィーを用いた分離・分析システムの創製とその応用」のテーマで2017年度日本分析化学会 学会賞を受賞しました。


日経産業新聞に掲載されました!   (2017.08)

2017年8月15日(火)の日経産業新聞に、当講座の長瀬准教授の研究に関する記事が掲載されました。

慶応大 再生医療用細胞シートの血管作るマット


M1池田幸司さんがBest Poster Awardを受賞!   (2017.06)

M1池田幸司さんがHPLC 2017(2017年6月18-22日、Plague)にて「Development of purification method for proteins utilizing temperature-responsive affinity chromatography 」のテーマでBest Poster Awardを受賞しました。


M1勝山直哉さんが優秀ポスター賞を受賞!   (2017.5)

M1勝山直哉さんが第77回 分析化学討論会(2017年5月27-28日、京都)にて「蛍光イメージングのための温度応答性ナノ粒子による細胞取り込み制御の評価」のテーマで若手ポスター賞を受賞しました。


長瀬健一准教授、着任!   (2017.04)

2017年4月、東京女子医科大学 先端生命医科学研究所より長瀬健一准教授が着任されました。


B4池田幸司さんがライフサポート学会奨励賞を受賞!   (2017.3)

B4池田幸司さんがライフサポート学会 第26回フロンティア講演会(2017年3月10-11日)にて「抗体精製を目指した温度応答性アフィニティークロマトグラフィーの開発」のテーマでライフサポート学会奨励賞を受賞しました。


B5柿崎友里さんが優秀ポスター賞を受賞!   (2017.1)

B5柿崎友里さんが第28回ビタミンE研究会(2017年1月20-21日)にて「α-トコフェロール封入経皮吸収型リポソーム製剤の機能性評価」のテーマでポスター賞を受賞しました。


M2蓮池英里香さんの論文がHot Articleに選ばれる !   (2016.11)

M2蓮池英里香さんの論文Analytical Science誌(2015年11月発行)のHot Articleに選ばれました。
記事は以下のリンクよりご覧いただけます。

http://www.jsac.or.jp/analsci/


M2秋丸倫子さんが優秀ポスター賞を受賞!   (2016.11)

M2秋丸倫子さんが第27回クロマトグラフィー科学会議(2016年11月18日、東京)にて「DNA アプタマーを用いた温度応答性アフィニティー精製法の開発」のテーマでBest Presentation Award for Young Scientistsを受賞しました。


創薬物理化学講座の研究紹介動画"が薬学部のYouTubeサイトに掲載!   (2016.10)

English Version
日本語バージョン


Keio Research Highlightsに創薬物理化学講座の研究が紹介されています。   (2016.10)

"Dimming the lights on cancer cells""というタイトルで創薬物理化学講座の研究が紹介されています。
Fluorescent probes selectively taken up by tumorous tissue could be used for early disease detection


M2南雲悠平さんが優秀ポスター賞を受賞!   (2016.10)

M2南雲悠平さんが第65回高分子討論会(2016年9月14〜16日、神奈川)にて「VEGF含有ナノ粒子担持ファイバーを用いたin vivoでの心筋細胞シートへの血管網導入」のテーマで優秀ポスター賞を受賞しました。


B6奥住彩香さんが優秀ポスター賞を受賞!   (2016.09)

B6奥住彩香さんが第60回日本薬学会関東支部大会(2016年9月17日、東京)にて「リポソームを用いたサプリメント成分の抗酸化評価法の検討」のテーマで優秀ポスター賞を受賞しました。


B6加治屋瑞貴さんがファイナリストに選出!   (2016.06)

B6加治屋瑞貴さんがHPLC2016(2016年6月19〜24日、San Francisco)にて「Temperature-responsive Chromatography for Analysis of Pharmaceuticals in River Water」のテーマでファイナリスト(300件程度のポスター発表中の15名)に選出されました。


B6芳川満輝さんがファイナリストに選出!   (2016.06)

B6芳川満輝さんがHPLC2016(2016年6月19〜24日、San Francisco)にて「Simultaneous Analysis of Psychotropic Drugs by Temperature-responsive HPLC」のテーマでファイナリスト(300件程度のポスター発表中の15名)に選出されました。


B4西本泰平さん Best Poster Award for Young Scientistsを受賞!   (2016.06)

B4西本泰平さんが第23回クロマトグラフィーシンポジウム(2016年6月15〜17日、甲府)にて「アミノ酸由来モノマー導入により分子 認識能を持たせた温度応答性クロマトグラフィー」のテーマで Best Poster Award for Young Scientistsを受賞しました。


B6吉岡仁美さん 若手優秀ポスター賞を受賞!   (2016.05)

B6吉岡仁美さんが第76回分析化学討論会(2016年5月28〜29日、岐阜)にて「がん細胞標的を目指した機能性ポリマーによる蛍光プローブの検討」のテーマで若手優秀ポスター賞を受賞しました。


B5芳川満輝さん 優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞!   (2016.03)

B5芳川満輝さんが日本薬学会第136年回(2016年3月26〜29日、横浜)にて「向精神薬の分析を目指した温度応答性クロマトグラフィー」のテーマで優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。


M1秋丸倫子さんの論文がHot Articleに選ばれる !   (2015.09)

M1の秋丸倫子さんの論文Analytical Science誌(2015年9月発行)のHot Articleに選ばれました。
記事は以下のリンクよりご覧いただけます。

http://www.jsac.or.jp/analsci/


M2内田 亮さん 若手優秀ポスター賞を受賞!   (2015.09)

M2内田 亮さんが日本分析化学会第64年会(2015年9月9〜11日、福岡)にて「温度応答性クロマトグラフィーを用いたハートカット法による血清中向精神薬の分析」のテーマで若手優秀ポスター賞を受賞しました。


M1秋丸倫子さん Poster Presentation Awardを受賞!   (2015.09)

M1秋丸倫子さんがRSC Tokyo International Conference 2015 (2015年9月3〜4日、千葉)にて"Development of temperature-responsive solid-phase extraction column for biological sample pretreatment"のテーマでPoster Presentation Award(全ポスター発表の中でベスト10)を受賞しました。


蛭田助教 PPF2015、BMAS2015にて連続受賞!   (2015.08)

蛭田勇樹助教が、第13回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2015、2015年8月20〜21日、長崎)にて「病態細胞の可視化を目指した温度・pH 応答性蛍光ポリマープローブの開発」のテーマで若手研究者奨励賞を、続いて第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2015、2015年8月20〜22日、長崎)にて「精密重合されたPoly(N-isopropylacrylamide)を用いた温度応答性クロマトグラフィーの開発」のテーマで星野賞・研究奨励賞を受賞しました。

 

PPF2015

BMAS2015


芳川満輝さん BMAS2015にて星野賞・優秀ポスター賞受賞!   (2015.08)

薬学科5年生(当時)の芳川満輝さんが第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2015、2015年8月20〜22日、長崎)にて「温度応答性高分子導入カラムを用いたHPLC による向精神薬の一斉分析」のテーマで星野賞・優秀ポスター賞を受賞しました。


横澤みづきさん 製剤・創剤セミナーにて優秀ポスター賞受賞!   (2015.08)

薬学科5年生(当時)の横澤みづきさんが日本薬剤学会 第40回製剤・創剤セミナー(2015年8月20〜21日、淡路島)学生プレゼンテーションにて「溶出試験と皮膚透過試験を用いたツロブテロール製剤の放出性の比較と3DX線による画像解析」のテーマで優秀ポスター賞を受賞しました。


日経産業新聞に掲載されました!   (2015.07)

2015年7月29日(水)の日経産業新聞に、当講座の研究に関する記事が掲載されました。
右の画像をクリックすると拡大画像が現れます。


蛭田勇樹助教がHPLC2015 Best Poster Awardを受賞!   (2015.06)

蛭田勇樹助教が2015年6月21〜25日にスイスのジュネーブで行われた42nd International Symposium on High Performance Liquid Phase Separations and Related Techniquesにて"Effects of polymer chain length and terminal functional group on temperature-responsive chromatography utilizing Poly(N-isopropylacrylamide)"のテーマでBest Poster Award(600件を超える発表件数の中でのTop10)を受賞しました。


秋丸倫子さんが第22回クロマトグラフィーシンポジウム 若手ポスター賞受賞!   (2015.06)

修士1年(当時)の秋丸倫子さんが2015年5月28〜30日に大阪で行われた第22回クロマトグラフィーシンポジウムにて「生体試料の前処理への応用を目指した温度応答性固相抽出カラムの開発」のテーマで若手ポスター賞を受賞しました。


小出さやかさんが第75回分析化学討論会 若手講演ポスター賞受賞!   (2015.06)

修士1年(当時)の小出さやかさんが2015年5月23〜24日に山梨で行われた第75回分析化学討論会にて「シリカブロックコポリマーを用いた温度応答型ハイブリット蛍光ナノ粒子の開発」のテーマで若手講演ポスター賞を受賞しました。


2015年の創薬物理化学講座同室会 会場変更のお知らせ!   (2015.07)

 ・日時:7月11日(土) 14:30〜
 ・会場:1号館2階 学生食堂(5階談話室より変更)


秋丸倫子さんがライフサポート学会奨励賞を受賞!   (2015.03)

薬科学科4年(当時)秋丸倫子さんがライフサポート学会奨励賞を受賞し、2015年3月6日に受賞講演を行いました。

 


蛭田勇樹助教が日本分析化学会関東支部新世紀新人賞を受賞!   (2015.01)

蛭田勇樹助教が「病態細胞の可視化を目指した新規環境応答性蛍光ポリマープローブの開発」のテーマで日本分析化学会関東支部新世紀新人賞を受賞し、2015年1月7日に受賞講演を行いました。本賞は分析化学に関する研究が独創的であり、将来を期待させる若手の研究者に授与される賞です。

 


創薬物理化学講座10周年記念会   (2014.07)

 平成26年7月19日(土)、本講座および金澤秀子教授の10周年記念会が行われ、お世話になった先生方や多くの卒業生の皆さんにご出席いただきました。

 記念会第一部では、本学セミナー室にて講演会を開催しました。金澤秀子教授による創薬物理化学講座の変遷および研究紹介とともに、蛭田助教、大学院生の王さんの研究発表、また、卒業生で現在東大工学部助教の水谷文さん (71回生)、山本一夫さん(院H7年修了)、石川 真さん(74回生)、前川祐太朗さん(慶應6回生)により、現在のお仕事や在籍当時の研究の思い出等、懐かしくまた、楽しく充実した講演会が開催されました。

 記念会第二部は芝パークホテルにて午後3時より約80名の皆様にお集まりいただき、創薬物理化学講座10周年記念パーティを盛会に開催することができました。松島先生をはじめ、高井先生(元東大生研)、岡野先生(東京女子医大)、小澤先生(元放医研)、吉田先生(東京大学)他、女子医大でお世話になっている中山先生、長瀬先生にもお越しいただき、ご挨拶をいただきました。また、1989年から今年3月卒業の卒業生まで多くの皆様が出席してくださり、懐かしい思い出話や学年は違えども、共通した話題でお話が弾んでいました。

会の様子はこちらから



嶋井 毅さんが優秀発表賞を受賞!   (2014.10)

薬学科6年(当時)の嶋井 毅さんが東京で開催された第58回日本薬学会関東支部大会において「機能性リポソームのターゲッティング化および細胞取り込みの評価」のテーマで優秀発表賞を受賞しました。


平出園絵さんが若手優秀ポスター賞を受賞!   (2014.09)

薬学科6年(当時)の平出園絵さんが広島で開催された日本分析化学会第63年会において「複合型サプリメントの迅速分析と機能性評価」のテーマで若手優秀ポスター賞を受賞しました。


蛭田勇樹助教がAnalyst Poster Prizeを受賞!   (2014.09)

蛭田勇樹助教が幕張で開催された英国王立化学会(RSC)東京国際コンファレンス2014にて"pH-Responsive Fluorescence Polymer Probe for Tumor pH Targeting"のテーマでAnalyst Poster Prizeを受賞しました。


山田有紗さんがポスター優秀発表賞を受賞!   (2014.08)

修士1年(当時)の山田有紗さんが東京で開催された第27回バイオメディカル分析科学シンポジウムにおいて「温度応答性ポリマーを用いた細胞イメージングのための蛍光プローブの開発」のテーマで星野賞・ポスター優秀発表賞を受賞しました。


大久保廣平さんがライフサポート学会奨励賞を受賞!   (2014.03)

薬科学科4年(当時)の大久保廣平さんがライフサポート学会奨励賞を受賞しました。


坂田和貴さんがBest Poster Awardを受賞!   (2013.11)

M1(当時)の坂田和貴さんがタスマニア(オーストラリア)にて行われた40th International Symposium on High Performance Liquid Phase Separations and Related Techniques (HPLC2013-Hobart)にて"Temperature-Responsive Chromatography Utilizing Functional Polymer Introduced Aromatic Amino Acid Derivative"のテーマでBest Poster Awardを受賞しました。

この賞は数百件あるポスターの中から11件だけが選ばれるもので、同月のクロマトグラフィー科学会議に続いての連続受賞となりました。


坂田和貴さんが学生ポスター優秀発表賞を受賞!   (2013.11)

M1(当時)の坂田和貴さんが第24回クロマトグラフィー科学会議にて「芳香族アミノ酸誘導体を導入した機能性高分子による温度応答性クロマトグラフィーの開発」のテーマで学生ポスター優秀発表賞を受賞しました。


前川祐太朗さんが優秀発表賞を受賞!   (2013.10)

薬学部6年(当時)の前川祐太朗さんが第57回日本薬学会関東支部大会にて「アミノ酸誘導体を用いた細胞膜親和性環境応答性蛍光高分子の開発」のテーマで優秀発表賞を受賞しました。


蛭田勇樹助教、着任!   (2013.04)

2013年4月、慶應義塾大学理工学部 応用化学科 分析化学研究室(鈴木孝治先生)より蛭田勇樹助教が着任されました。


坂田和貴さんがライフサポート学会奨励賞を受賞!   (2013.03)

薬科学科4年(当時)の坂田和貴さんがライフサポート学会奨励賞を受賞しました。


堀内秀眞さんが優秀発表者賞を受賞!   (2012.10)

M2(当時)の堀内秀眞さんが第56回日本薬学会関東支部大会にて「温度応答機能性高分子修飾リポソームの表面物性および水和層の厚さとその効果について」のテーマで優秀発表者賞を受賞しました。


木村友梨香さんがライフサポート学会奨励賞を受賞!   (2012.03)

薬科学科4年(当時)の木村友梨香さんがライフサポート学会奨励賞を受賞しました。


嶋村美来さんがポスター賞を受賞!   (2011.09)

M2(当時)の嶋村美来さんが2011年8月31日〜9月2日に鳥取にて行われた第24回バイオメディカル分析科シンポジウム(BMAS2011)にて「病態細胞イメージングへの適用を目指した蛍光プローブの検討」のテーマでポスター賞を受賞しました。


金刺良祐さんがライフサポート学会奨励賞を受賞!   (2011.03)

M2(当時)の金刺良祐さんがライフサポート学会奨励賞を受賞しました。


嶋村美来さんがポスターセッション優秀賞! (2010.10)

M1(当時)の嶋村美来さんが2010.09に幕張で行われた東京コンファレンス2010にて、ポスターセッション優秀賞を受賞しました。


近藤賢治さん ベストポスター賞を受賞! (2010.08)

M2(当時)の近藤賢治さんがBostonで行われたHPLC2010にて"Development of a Novel Pretreatment Column Utilizing Temperature-Responsive Polymer for Maintaining Bioactivity of the Analytes"のテーマでベストポスター賞を受賞しました。
HPLCの国際学会では世界最大の学会で、600件以上のポスターの中から10位以内に選ばれました。


西尾 忠助教 ポスター賞受賞! (2010.08)

西尾 忠助教(当時)がBostonで行われたHPLC2010にて"Dual Temperature and pH-Responsive Chromatography Utilizing Functional Polymer"のテーマでポスター賞を受賞されました。
HPLCの国際学会では世界最大の学会で、600件以上のポスターの中から選ばれました。


大学院生 アメリカでの国際学会にて発表 (2010.09)

M2(当時)の蕭 斐如さん、金刺良祐さん、近藤賢治さんが2010年6月19日〜24日にアメリカのBostonで行われたHPLC2010にてポスター発表を行いました。

 

蕭 斐如さん金刺良祐さん
近藤賢治さん


化学工業日報へ掲載されました   (2010.02)

科学技術振興機構(JST)の2008年度シーズ発掘試験に採択された課題の研究成果が、2010年2月17日付け化学工業日報へ掲載されました。
(新聞記事をクリックすると、別ウィンドウにて拡大画像が現れますので、拡大画像上でもう一度クリックすると更に拡大されます。)


近藤賢治さん 優秀発表賞受賞   (2009.12)

M1(当時)の近藤賢治さんが、2009年11月11〜13日に開催された第20回クロマトグラフィー科学会議(東京)にて「温度応答性充填剤を用いた新規前処理カラムの開発」のテーマで優秀発表賞(ポスターの部)を受賞しました。


水谷 文さん エクセレントポスター賞受賞   (2009.08)

D3(当時)の水谷 文さんが、2009年7月17日に開催された第55回高分子研究発表会(神戸)にて、エクセレントポスター賞を受賞しました。


綾野絵理さん ベストポスター賞受賞   (2009.07)

薬学部研究員の綾野絵理さんが、2009年7月3〜4日に六本木で開催された第25回日本DDS学会学術集会にて「温度応答性高分子を用いた新規ナノ粒子製剤の開発」のテーマで優秀ポスター賞を受賞しました。

 


日本経済新聞へ掲載されました   (2009.05)

本講座の研究が日本経済新聞サイエンス欄へ掲載されました。

新聞記事をクリックすると、別ウィンドウにて拡大画像が現れますので、拡大画像上でもう一度クリックすると更に拡大されます。


日経産業新聞へ掲載されました   (2009.03)

本講座の研究が日経産業新聞へ掲載されました。

(新聞記事をクリックすると、別ウィンドウにて拡大画像が現れますので、拡大画像上でもう一度クリックすると更に拡大されます。)


久保田哲史さん ライフサポート学会奨励賞受賞   (2009.03)

2009年3月、M2(当時)の久保田哲史さんがライフサポート学会奨励賞を受賞しました。


金澤秀子教授 クロマトグラフィー科学会 学会賞受賞   (2008.12)

金澤秀子教授がクロマトグラフィー科学会 学会賞を受賞され、2008年12月に京都で行われた第19回クロマトグラフィー科学会議にて「機能性高分子を用いた温度制御型新規分離システムの開発」のテーマで受賞講演を行いました。

 


水谷 文さん、日本分析化学会 若手優秀賞(ポスター賞) 受賞   (2008.9)

D2(当時)の水谷 文さんが、2008年9月10〜12日に福岡で行われた日本分析化学会第57年会において、「感温性ポリマーブラシ修飾ポリスチレンを固定相とした温度応答性クロマトグラフィーの開発」のテーマで若手優秀賞(ポスター賞)を受賞しました。

水谷さんの研究は9月5日の日経産業新聞に、「たんぱく質精製、必要な成分 簡単に分離、東京女子医大など ろ過技術、温度変えるだけ」の見出しで記事掲載されています。


勝浦 彩さん、第69回分析化学討論会 優秀ポスター賞受賞   (2008.05)

M2(当時)の勝浦 彩さんが、2008年5月15〜16日に名古屋で行われた第69回分析化学討論会において「立体選択的代謝解析を目的とした光学活性な薬物の分離」のテーマで優秀ポスター賞を受賞しました。

勝浦さんは2008年3月の日本薬学会第128年会(横浜)においても、「立体化学で違法ドラッグを追跡」のテーマでハイライト演題に選ばれています。


水谷 文さん、フィジカルファーマフォーラム奨励賞受賞   (2008.03)

D1(当時)の水谷 文さんが、2008年3月24〜25日に東京の星薬科大学にて行われたフィジカルファーマフォーラム(日本薬学会物理系薬学部会)において奨励賞を受賞しました。